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基礎

住宅建築で「基礎」とは建物の土台を支える鉄筋コンクリート製の構造体のことです。
建物を支えている部分ということで、一般の人の中にはこの「基礎」のことを「土台」と呼んでいる人がたまにいますが、これは明かに誤りです。「土台」とは「基礎」の上に載る角材のことなのです。
 ⇒布基礎
 ⇒ベタ基礎
 ⇒基礎断熱

住宅に限らずどんなものでも「基礎」が最も大切です。
住宅の場合「基礎」の設計や施工が悪いと、最悪の場合、家が傾いたりすることもあります。

適切な「基礎」の設計をするためには「地耐力調査(地盤調査)」は欠かせません。
いまどき、まともな業者であれば地盤調査もせずに工事にかかることは少ないとは思いますが、小規模の工務店や大工に直接工事を依頼する時などは気をつけて下さい。

「地耐力調査(地盤調査)」の結果によって、基礎の形状(布基礎なのかベタ基礎なのか)や杭工事の必要性の有無などを判断します。

管理人はこれまでに、不幸にも傾いてしまった家を何軒か見たことがあります。
いずれも「地耐力調査(地盤調査)」を行い、軟弱地盤に対して何らかの対策を施した家です。それでも、このようなことは起こりえるのです。

現在の法律(品確法)では、家が傾いたりした場合は、新築住宅の供給者(施工者か売り主)が10年間は保証の義務があります。
しかし、家を建てた施工者や売り主(住宅会社や不動産屋)がその間に倒産してしまえば、誰も保証はしてくれません。
そうした場合に備え、倒産した住宅会社にかわって保証してくれる第三者機関などもあります。
住宅会社と契約する前に、そのあたりのこともしっかりと確認しておきましょう。

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